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2/9 移住者交流会を開催します!

「このまちで一緒に暮らしていこう」

今回は、移住してこられた方、移住を希望している方、今まで地域に住んでいる方が一緒になって、対話やつながりと作っていく会とします。

市町村を越えて参加者を募集しますので、普段住んでいるまちを少し客観的に捉えて、地域全体で「より良い地域」を目指していきましょう!

行政主導ではありませんので、気軽に参加して、自由に意見をおっしゃってください!

開催概要

日時:令和7年2月9日(日)13時~

場所:美作市作東公民館(美作市江見226-3)

対象:岡山県外からの移住者、岡山県内の移住者(移住時期は問いません)

移住者とつながりを持ちたい方

備考:参加費無料(寄附制)

   託児あり

申込:1月31日(金)締め切り

Googleフォームにて https://forms.gle/FYhUbVxneU7GUfun7

主催:ONETEAM美作

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自由で開かれた学校へ!大反響!第1回オモロー授業発表会in岡山県北

11/23美作市にて開催の岡山県北オモロー授業発表会、

128名の皆さんと、熱い時間を共にしました!

6組の方々の発表は、地域を越えて、教育課題を共通認識するとともに、会場の皆さんの、新たな行動の源になったに違いありません。

参加された方から、「たくさんの学びがあった」「学校がこんなにも進んでいるのは知らなかった」「同年代が発表しているのを見て、自分もがんばろうと思った」など、熱いメッセージが寄せられています。

教育シンポジウムでもなく、PTAでもなく、誰でも気軽に参加できる、「オモロー」は、多種多様な方々が集まり、大きなパワーとなることを感じました。

当日の様子はこちら

13:13  チーム大原小学校

39:07  NPO法人manabo-de 理事長 森年雅子

1:02:21 津山市立西小学校 宮澤康平

1:27:42 やかげ小中高こども連合 共同代表 室貴由輝

1:51:39 美咲町立柵原学園 有吉修亮

2:15:25 岡山大学教育学部県北地域教育プログラム

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岡山県北初開催!! 第一回オモロー授業発表会

もう、無関心ではいられない!
地域のみんなでこどもを育てよう

オモロー授業発表会とは!こども、地域、保護者、学校 みんなでつくる教育の実践発表&対話です

日時: 2024年11月23日(土)13:00~16:30(受付開始12:30)

場所: 美作市作東公民館2階 大ホール

参加費:無料(ドネーション制)

定員: 150名

参加フォームはこちら

    ※託児を希望の方はお子様のお名前・年齢の記載をお願いいたします。

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    イベント

    『夢みる校長先生』上映会&お話会 @あわくらホール10月/27日(日):10時~参加費無料!!

    映画「夢みる校長先生」とは?

    6人のユニークな夢みる校長が「子どもファーストな学校改革」を大公開。「子どもファーストな公立学校の作り方」その具体例が満載のドキュメンタリー映画です。

    映画についての情報はこちら↓

    https://dreaming-teacher.jp

    主催者メッセージ

    公教育多様化の時代、夢見る校長先生たちの挑戦を追ったドキュメンタリー映画をみなさんと視聴し、地域教育について考える機会としたいと思います!

    主催:ONETEAM美作

    当日スケジュール

    • 10:00~ 「夢見る校長先生」上映会
    • 11:30~ 休憩
    • 11:40~ 「リアル夢見る校長先生」発表会金島久美子 美作  市立大原小学校校長
    • 12:10~ ディスカッション
    • 13:00〜 ランチ会(別途:1000円)

    開催場所

    〒707-0503 岡山県英田郡西粟倉村影石33−1

    参加申し込みフォーム

      ※託児を希望の方はお子様のお名前・年齢の記載をお願いいたします。

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      活動報告

      美作市議会に請願書を提出しました!広報誌vol2

      Screenshot

      美作市議会に請願書を提出した内容を広報誌にしました。より詳しくはPDFにてご覧ください

      【請願書内容】

      1. 市立小中学校の給食費を全額無償化とすること
      2. 子どもが安心して遊べる居場所(児童館など)を整備すること
      3. 高校生の通学費補助を含む就学支援制度をつくること

      広報誌をご覧になって「思うこと・感じたこと・こうなればいいのに!」など以下のボタンより皆様のご意見をいただけたら幸いです。

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      子育て世代必見!探求に取り組む教育現場視察ツアー

      新しい教育の価値観を発見!!

      現代の教育環境は多様化の時代を迎え、特色ある学校や施設が増えてきました。
      今回は、私たちが住む地域の中でも主体的・探求的取り組みを行っている教育現場へ足を運ぶことで、知識や理解を深める機会とします。

      Screenshot

      【視察場所】

      美作市立大原小学校

      ~主体的で深い学び~
      ・夏休みの課題を自ら決める
      ・タブレットの活用
      ・オンライン授業
      ・サドベリースクール許可

      「Pocket」(西粟倉村)

      ~やってみたいにチャレンジ~
      ・子どもの第3の居場所
      ・今年3月完成
      ・多世代がまじりあう
       「コミュニティモデル」

      スケジュール

      日時: 2024年7月10日(水)9時 ~14時
      9 時——–大原小学校-見学
      11時——–移動
      昼食
      13時——- pocket-見学
      14時——–終了、解散
      ※乗り合わせにて現地まで行きます。

      申し込み方法

      乗り合わせ希望・不要は申込時に記入ください。
      子連れOK 参加費 1000円(昼食代)
      定員 20名(先着順)

      以下のフォームにて参加申し込みをお願いいたします。

      申し込みフォーム

        ※乗り合わせの集合時間・場所は申込後にメールにてお知らせします。

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        署名のお願い

        「美作市議との意見交流会」の内容を広報誌にしました。

        「美作市議との意見交流会」の内容を広報誌にしました。より詳しくはPDFにてご覧ください

        広報誌の内容をもとに美作市に以下の項目を請願する予定です。

        請願項目

        1. 市立小中学校の給食費を全額無償化とすること
        2. 子どもが安心して遊べる居場所(児童館など)を整備すること
        3. 高校生の通学費補助を含む就学支援制度をつくること
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        署名のお願い

        子育て負担を減らし、笑顔が輝く美作市を実現していくことを求める署名

        この署名で変えたいこと

        現在、日本は人口減少時代に入っており、人口減少を起因とした問題(生産人口の減少、経済規模縮小、労働力不足、社会保障制度の負担増加、財政危機)が顕在化しています1)。人口減少問題に対し、様々な施策が取り組まれており、特に、子育て支援は、出生数の増加による人口の自然増、移住定住による人口の社会増を実現していく上で重要な施策となっています2)。最近、周辺市町村の取り組みが注目されることが多いですが、美作市においては、「子育て世代に選ばれるまち」として、人口が減少していく中でも消滅することなく豊かに暮らせる社会の構築が急務です。

        このような背景の中、令和6年3月17日、「美作市議との意見交流会」を開催したところ、美作市で生活する方から子育て支援に関する意見が多くあり、特に、近年の物価高騰の影響を受けて、子育て費用が増えていること、過疎が進む中で、子どもが健全に育っていくための居場所づくりが緊急的な課題であることが明確になりました。

        そこで、子育て負担を減らし、笑顔が輝くまちを目指すため、以下の3項目の実施を求めます。

        請願項目

        1. 市立小中学校の給食費を全額無償化とすること
        2. 子どもが安心して遊べる居場所(児童館など)を整備すること
        3. 高校生の通学費補助を含む就学支援制度をつくること

        請願理由

        ①市立小中学校の給食費を全額無償化とすること

         「給食費」については、幼稚園から中学校まで約10年間において負担する費用であり、子育て負担額のベースを下げる意味で効果があると考えられます。無償化を実現すれば、家庭環境に寄らず、全ての子どもが栄養摂取による健康増進の機会を得ることにつながります。

         最近、周辺市町村でも補助や無償化への流れがあります。

        1.勝央町

         ・令和5年度3学期の給食費無償化(小・中)

         ・令和6年度半額免除(小・中)

        2.奈義町

         ・令和6年度から無償化(こ・小・中)

        3.久米南町

         ・令和6年度無償化(小・中)

        4.新見市

         ・令和6年度から地域ポイント還元(小・中)

        5.備前市

         ・令和5年度から無償化(小・中)

        6.総社市

         ・令和5年度2学期、3学期の給食費支援金(小・中)

        7.瀬戸内市

         ・令和5年度2学期、3学期の給食費無償化(小・中)

        文部科学省調査では2021年の給食費は小学校で1人当たり月額平均4477円、中学校同5121円であり、年間の負担額は約5万円~6万円です。

        ②子どもが安心して遊べる居場所(児童館など)を整備すること

        岡山県内49か所に設置されている、遊びを通じて子どもを育成する施設「児童館」を美作市にも設置してほしい(現在設置なし)との意見が多くありました。昔のように山や川で遊ぶことが少なくなっている現代、同級生や年代の違う子どもとコミュニケーションをとる場所が必要になっています。

         特に美作市は人口減少、高齢化も進み、地域で子どもの数も少なくなってきました。「児童館」を設置することで、「居たい」「行きたい」「やってみたい」と子どもたちが主体的に行動していくことが重要です。「児童館」は、地域の子育て拠点としての役割や、親同士の情報交換の場となり、地域コミュニティーの維持につながることが考えられます。既存の施設等を活用することや、芝生や遊具を併設し、体を動かせる施設を整備することも考えられます。

        ③高校生の就学支援制度をつくること

        「子どもの学習費調査(文部科学省・令和3年)」によると、高等学校(全日制・公立)に通う子どもを持つ家庭が、1年間に支出した費用は平均512,971円でした。このうち、学校教育費(授業料、学用品費、通学費など)は309,261円、その中でも通学関係費は91,169円(29.5%)と内訳の構成比で最も高くなっています。

        この負担は、家庭にとって大きなものであり、周辺自治体でも通学費の補助制度等が整備されています。

        ・奈義町 就学補助 年額24万円(月2万円相当)

        ・新見市 通学定期券半額補助

        ・吉備中央町 通学定期券半額補助

        ・赤磐市 通学費 最大1万円/月×10か月

        ・美作市 遠方通学費 最大年額1万5千円

        この中でも子育て支援に手厚い奈義町は年間24万円を補助しており、上述の調査の費用を8割程度まかなうものとなっています。

        一方、美作市は、遠方に通う学生に対してのみ最大年額1万5千円の補助にとどまっています。家庭の状況で、子どもの進学の選択肢が狭まることはあってはならいことです。地域で最も充実した就学制度を整備し、子育てしやすい環境を整えるべきです。

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        イベント

        美作市議会議員との意見交流会

        若者・子育て中の方必見美作市の未来を考える集い。

        若い人の要望が市政に反映されていますか?
        意見が市政に届いていますか?今を考え、
        次代を担うのは美作を思う私たちです。

        会の概要

        1. 若者・子育て支援に関する意見交換
        2. 若者・子育て支援に関する要望等

        日時

        2024年3月17日(日曜日)
        午後1時30分~3時30分

        場所

        湯郷地域交流センター1階

        参加お申し込みフォーム

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